第8品目目は
タマネギ
タマネギ ユリ科ネギ属 旬 8月?10月
原産地 インド北部・アフガニスタン・タジク等を含む中央アジア
特色 ※ 葉茎菜類で肥大した葉鞘(鱗茎と呼ばれている)を
主として食してる。
※ タマネギは北海道に初めて上陸した、
『イエローグロブダンパース』が『札幌黄』と命名されました。
※ 2年草本(園芸上)で葉鞘部が肥大した球で
越冬し次年の春に出芽し結実します。
※ 道内の主産地は 網走・富良野・空知石狩 の3大産地
※ 一年間の一人当たりの消費量 4.9kg
主産地 網走支庁 北見市
栽培時期 4月?9月 露地栽培
収穫時期 9月?10月
生育適温 15℃?20℃ 低温でも生育し、強い耐寒性がある。
道内産自給率 8月?4月100%
北海道の生産量 第1位 全国の生産量の50%を占める
品種 札幌黄・・・北海道の在来種 球状はやや扁平で、
食感はやわらかい。
スーパー北もみじ・・・北海道主力品種、球状は地球型で硬く、
外皮は濃い赤銅色。
北はやて
オホーツク1号
その他・・・北もみじ/さらり/とよひら/赤たまねぎ/小たまねぎ
選び方 ※ 持った時重いもの
※ 指で押してやわらかいものは腐敗の可能性あり
※ 良く締まっており細く、茎盤部が小さいもの
※ 左右のバランスがいいもの
栄養成分 水分 89.7g
カリウム 150mg
ビタミンB1 0.03mg
ビタミンB2 0.01mg
ビタミンC 8mg
食物繊維 1.6g
※ 糖質が比較的多く、加熱する事により水分が除かれ濃縮された状態になります。
カリウム・カルシウムが豊富。
※ 硫黄化合物のアイリンは調理過程でアリシンになり肉や魚の臭み消し
となるほかビタミンB1と結合して安定化させます。
※ ユリ科野菜には硫化アリルが含まれており、
涙が出たり刺激臭を感じたりします。
※ 血栓予防効果があり、より効果的に摂取する為には生食が効果的です。
※ 風邪通しの良い冷暗所にネット等に入れて吊るします⇒長期保存・貯蔵可能
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