第10品目目は
ハクサイ
ハクサイ アブラナ科アブラナ属 旬 7月?10月
原産地 北・東ヨーロッパ トルコ高原
特色 ※ 比較的新しい野菜です。 結球タイプ・半結球タイプ・不結球タイプ。
白芯系・黄芯系に分かれる。
※ 外葉がある程度発達すると、その後でる葉が
遮光などにより立ち上がり結球葉となります。
※ 土壌適応性は広く保水性のよい圃場が適するため
水田転換畑などに良いとされる。
主産地 胆振支庁 伊達市
栽培時期 3月?10月
収穫時期 ハウス栽培5月上旬? 露地栽培7月上旬?10月
生育適温 20℃前後 冷涼な気候を好む
道内産自給率 6月?11月100%
北海道の生産量 第3位
品種 ※ 無双 北海道主力品種、白芯系で内部が白い。
球形は同筒形で締まりは中位。
※ 玉林 道東地帯で行われる直播栽培で用いられる品種。
※ 春笑 黄芯系では道内作付が多い。
※ 晩抽大福
選び方 ※ 巻きが強く、重いもの。
※ 葉の抱合がしっかりしている。
※ カットして販売されているものは、
切断面が盛り上がっていないもの。
栄養成分 水分 95.2g
カリウム 220mg
ビタミンB1 0.03mg
ビタミンB2 0.03mg
ビタミンC 19mg
食物繊維 1.3g
※ 水分が95%と多くビタミンCも19mg/100gと多い。
※ 旨味成分のグルタミン酸・アスパラギン酸が多く、
甘味を示すアラニン・セリンが含有されている。
この旨味成分が鍋に欠かせない役者のひとつにしているんですね。
『ハクサイの入っていない鍋なんて、小笠原のいないファイターズのようなもの!』
☆ ついでに無機質の役割 ☆
? 身体機能の調節・・・体内のPH(ペーハー)の調節
? 組織の構成物質・・・骨や歯の構成物質
? 生理活性物質の成分・・・甲状腺ホルモンでのヨード、チクトロームでの
鉄、酸素を補助するマンガン・銅・亜鉛 があります。
記載ミスや間違いなどございましたら遠慮なくコメントやメールで
ご指導いただきたく思います。
メールの時は下のメールアドレスからお願い致します。
ご意見&ご要望&『本気になったモンゴロイドの会』については↓
↓↓↓メールアドレスは↓↓↓
hfdmeister@yahoo.co.jp
しっかりうけたまわりまっす!

↑↑↑これからもクリックよろしくにゃ?っ♪↑↑↑
スポンサーサイト